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【No.12 平成15年8月】

中公新書から「親指はなぜ太いのか」という本が出ました

2003年8月27日
島 泰三

毎度お騒がせします。
8月25日、無事マダガスカルより戻ってまいりました。
このご報告もおって致しますが、実は、同じこの日、中公新書で「親指はなぜ太いのか」という本が出ました。
全国の本屋さんで売っているはずです。是非、一部お買い求めいただき、アイアイファンドと島泰三の活動を支えていただければ、幸いです。
内容は、アイアイから人間の手までを通覧して、なぜ直立二足歩行が始まったかを明らかにするというごく野心的なもので、少々読み応えがあると思います。


■2003年9月現在でいただいている書評を紹介させていただきます。

・久々の大興奮本!目からウロコがボロボロ落ちます。今まで常識だと思っていた事を覆す、知的爽快感に満ちた面白本だ。(9月1日、ASAHIネット書評)

・「食物とその食べ方が動物進化の鍵を握る」ことを発見した島博士は、その論理をさらに展開し、人類の二足歩行の謎解きに成功したのである。(9月3日、古庄達雄氏:産経新聞大阪本社厚生文化事業団専務理事)

・おもしろい!目から鱗が落ちるとは貴書を読んだ後の率直な感想です。(9月8日、河田宏氏:近世アジア史家)

・随所で知的好奇心をそそられ、ひさしぶりに刺激的な博物学の本に出会った気がした。(9月14日、日経新聞書評、榎本知郎氏:東海大学助教授)

・読み進んで、ニホンザルの辺にさしかかる頃から次第にスリルを感じ始め、まるで上質の推理小説を読んでいるかのように引き込まれ、最後は結末を一刻も早く知りたい思いに駆られて、一気に読み上げました。近頃、こんなに面白い人類学の本は読んだことがありません(9月14日、山口敏氏:元国立科学博物館人類部長)

・今日までのところ一番の感想は、「島先生って立派な学者さんだったんだ!」ということです。(9月14日、山口夕さん;注:どうも夕さんは、今まで島のことを人生面白ければそれでいいと生きている人間だと思っていたらしい。当たっていますが)

・最終章「石器を握る。そして、歩き出す」は、まるで『2001年 宇宙の旅』で、霊長類が骨を空に放り上げ、それが宇宙船の映像に重なっていくショットのようなジャンプ感を味わえる。(9月20日、アマゾン、カスタマー・レビュー、経済紙記者ib_pata氏)

・本書は純然たる科学書だが、次々と展開される謎ときといい、最後の意外な結末といい、まさに推理小説なみ。手を中心にした細密な挿絵はみごとである。(9月21日、毎日新聞書評、中村桂子)

・本書は、科学の面白さを詰め込んだ宝箱のような快作と言える。(9月22日、山口新聞書評、サイエンスライター吉永良正氏)

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